寺越慶司 のプロフィール

寺越慶司

寺越慶司  Terakoshi Keiji   (200611月撮影)


【略歴】

1950

富山県富山市に生まれる。

1958

埼玉県大宮市に転居。

1968

夏、レンブラント絵画展に触発され、絵を描き始める。

1969

埼玉県立浦和高校を卒業。その後5年間、古典・近代絵画からダダイズムまでを独学する。

1975

美学校、中西夏之 素描教室で1年間、制作論を学ぶ。

1976

美学校、立石鐡臣 細密画教室で1年間、描写を学ぶ。

1979

旅行関係、理科・生物関係の出版物などに挿絵を描きはじめる。

1981

メチニコフ と白血球の捕食作用

「年鑑 日本のイラストレーション」(講談社)に初入選。

科学雑誌 Newtonにイラスト執筆を開始(創刊から89年まで)。

1983

月刊教育誌「教育ノート」にシリーズ「日本の鳥」を連載開始(全48回)。

インドリとシファカ

1985

科学雑誌 Utan にシリーズ「絶滅の危機に立つ動物たち」を連載開始。

1986

玄光社の年鑑「イラストレーションファイル」創刊。招待出品を開始する。
( illustrationVol.38 企画「イラストレーター110人の仕事」としてスタート。
 以降、毎年作品を掲載)

1987

「年鑑日本のイラストレーション」連続入選により招待作家になる。

ヤベオオツノシカと原日本人

1988

「日本人の起源展」(読売新聞+国立科学博物館) ポスター制作。

1990

マイアサウラの子育て '89

米国のザ・イメージバンク社のエージェント契約作家となる。

「大恐竜展」(読売新聞+国立科学博物館) ポスター制作。

1993

ライオンの森

国内フォト・エージェンシー2社のエージェント契約作家となる。

米国ザ・イメージバンク社の世界50余の支店・代理店でのベストセラーイラストに、
契約作品の「ライオンの森」が選ばれた。

「ザ・恐竜ディノパ−ク展」(読売新聞) ポスター・壁画制作。

1994

絵具による制作を中断し、コンピュータによる制作を開始。この年以降、すべての作品は
2D3Dによって制作してきており、伝統的画材で制作したものは一点もない。

1995

シマリス 2 / 昼ごはん

CGによる科学絵本「しまりす」「いきものたちの家」(フレーベル館)を執筆。

1996

愛知県豊川市の招きで「宇宙と地球の自然を描く/スーパーイラストレーション展」に参加。
( 桜ケ丘ミュージアム。岩崎一彰氏、斎藤寿氏、友利宇景氏との4人展 )

1997

土風庵工房から作品集 CD (デザイナー用) を発刊。

ブラキオサウルス 1

科学絵本「きょうりゅう」(フレーベル館) を執筆。

ホームページ「ギャラリー土風庵」を開設。

1998

技法書「Photoshop スーパーイラストレーション」をグラフィック社から発刊。

ハウステンボスマップ

3

ギャラリー土風庵で「Photoshop 講座」を開始(2001年まで)。

科学絵本「ざりがに」(フレーベル館) を執筆。

ハウステンボス・イラストマップ (JTB) を制作。

1999

ミツバチとレンゲソウ 3

科学絵本「はちみつ」(フレーベル館) を執筆。

2001

技法書「Photoshop スーパーイラストレーション」CD-R 版を土風庵工房から発刊。

テントウムシ 4

科学絵本「てんとうむし」(フレーベル館)を執筆。

5

季刊「アクセス」(日本道路公団刊)の連載「多摩の野鳥」を担当。

6

月刊「日経バイオビジネス」誌の表紙イラストを担当(1年半)。

2002

ダンゴムシとクロオオアリ

土風庵工房から簡易製本版作品集(V.4.0)を発刊。

科学絵本「だんごむし」(フレーベル館)を執筆。

2003年

1

「ギャラリー土風庵」を大幅改訂。

オルニトミムスを襲うティラノサウルス

8

東京新聞、河合雅雄氏コラム「子どもたちへ大人たちへ」挿絵を担当 (1年間)。

こどものずかん Mio 「きょうりゅう」(ひかりのくに) を執筆。

2004

マイアサウラの子育て '04

科学絵本「きょうりゅう」(フレーベル館) を執筆。

「数え方の辞典」(小学館) の表紙、口絵を執筆。

「イラストを描く人のための Photoshop 実践テクニック」(玄光社) の原稿を共同執筆。

2005

マンモス 1

3

「愛知万博 (日本国際博覧会) 」の記念切手にマンモスの作品を提供。(詳しくはこちらへ)

講談社フェーマススクールズ「スーパー専科講習テキスト」の改訂版制作に参加。

8

アトリエを移転。

2006

1

制作システムを Mac OSX に切り換える。

秋以降、恐竜の依頼が増える。

ティラノサウルスのいる白亜紀の情景

11

「ギャラリー土風庵」を大幅改訂。

「恐竜大集合」「恐竜パーフェクト大図鑑」ほか (永岡書店) を執筆。

2007

タルボサウルスのいる白亜紀の情景

4

「ギャラリー土風庵」来訪者が10万人を突破。

初の個人画集「寺越慶司の恐竜」(フレーベル館) を執筆。

科学絵本「ざりがに」(フレーベル館) を執筆。


【著書】

< 発行年順 >

1991

「ネイチャーイラストレーション」(共著) 徳間書店

※ 生物関係を主に描いている12人の日本のイラストレーターの作品集。自選で31点を収録。

1992

「アニマルイラストレーションズ」(共著) 美術出版社

※ 上とほぼ同じ内容の作品集。自選で13点を収録。

1995

科学絵本 キンダーブックしぜん シリーズ 「しまりす」(共著) フレーベル館

※ 以降、CG技法により「いきものたちの家」「てんとうむし」「ざりがに」「はちみつ」
 「きょうりゅう」「だんごむし」ほかを執筆。

1998

フォトショップ・スーパーイラストレーション

「フォトショップ・スーパーイラストレーション」 グラフィック社

副題 ; 超リアルテクニックのすべて。Adobe Photoshop 4.0 による絵画作品制作のプロセスを
 詳しく紹介している。

2003

こどものずかん Mio 6「きょうりゅう」 ひかりのくに

プロット作りから参加。全64ページ、1冊まるごとイラストを執筆。

テントウムシ

2007

だいすきしぜん むし1「てんとうむし」 フレーベル館

しぜんシリーズを単行本化。ナナホシテントウの生活を描いた科学絵本。

だいすきしぜん むし2 「だんごむし」 フレーベル館

恐竜大集合

しぜんシリーズを単行本化。こどもたちに大人気のダンゴムシの生態を描いた科学絵本

「恐竜大集合」「恐竜パーフェクト大図鑑」 永岡書店

※代表的な恐竜60余種と、恐竜時代の古生物を収録。ほかに、バリエーションとして
 「恐竜マグネットシールBOOK」「恐竜フィギュア図鑑」も執筆。

寺越慶司の恐竜

「寺越慶司の恐竜」 フレーベル館

160点あまりの作品を収録したはじめての個人画集。ほぼ全作品に解説を付け、
 
Photoshop による制作技法も紹介している


専門誌などでの個人特集・技法紹介記事

1981

「年鑑日本のイラストレーション」 講談社

81年から入選、87年から休刊 (90年) まで招待作家。

1984

「ザ・リアルイラストレーション」 グラフィック社

作品掲載 (2頁)。

1985

「アトリエ」698号 アトリエ社

巻頭特集に作品7点を紹介 (全7頁)。

「イラストレーション」37号 玄光社

特集「寺越慶司の HOW TO DRAW」に技法紹介 (全12頁)。

1986

「デザインの現場」15号 美術出版社

特集「テクネの復権」に作品と技法と所感を掲載 (全5頁)。

「イラストレーション・トゥデー」 グラフィック社

作品3点掲載。

「イラストレーション・ファイル」 玄光社

創刊から現在まで、継続参加 (作品掲載)。

1987

「ザ・リアルイラストレーション 2」 グラフィック社

作品掲載 (1頁)。

「イラスト事典」Part.1 視覚デザイン研究所

学生向けに多数の作例を掲載、さまざまな分析・解説つき。

1991

「ネイチャー・イラストレーション」 徳間書店

(前述)

1992

「アニマルイラストレーション」 美術出版社

(前述)

1994

「スーパー・デザイニング」11号 玄光社

特集「Art Works on the Macintosh」で、CG作品と技法を紹介。

1995

「イラストレーション」99号 玄光社

特集「ペンタブレット使いこなし術」で、CG作品と技法を紹介。

1998

AGOSTO アート&デザイン01号」(Step-by-Step 49号)  アゴスト

特集「ポスト CG リアリズム」で、Photoshop 技法を紹介 (全8頁)。

1999

「フォトショップの達人 7」 MdN

Photoshop カスタムブラシの利用法を中心に、作品と技法を紹介。

2002

MdN クリエイターズ ・ファイル / 21世紀のクリエイター340人」 MdN

プロフィール、代表作、制作システムなど紹介。

「コマーシャルフォト 2002/10 」 玄光社

特集「イラストレーター15人のデジタルワークファイル」で近作紹介。

「コンピュータ グラフィックワールド」 IDGジャパン

特集「デジタルイラスト 達人の極め技」に作品、技法、所感など掲載 (4頁)。

2004

「イラストを描く人のための Photoshop 実践テクニック」 玄光社

レイヤーのさまざまな効用について、作品と技法を紹介。

2005

イラストレーター養成講座「直接指導講習テキスト」 講談社フェーマススクールズ

「細密な描写」コーナーに作例 2点と「オリジナリティ」についての所感を掲載。


【受賞歴】

公募展への応募や個人展の開催には興味がなく、受賞歴は無い。