木の葉を食むマメンチサウルス
ポイント!
作品番号
: 04-10060
制作年月日
: 2004.10.06
ファイルサイズ
: 26 X 41 cm / 350 dpi
画材
:
デジタルペイント
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[ 首が上がらないマメンチサウルス ]
恐竜は皆同じように長い尾を持つが、長く優美な首は竜脚類だけの特徴である。その首について、近年、多くの竜脚類は首を高く持ち上げられないという説が主流となった。更には、首が短い竜脚類も発見された。
伝統的に描かれてきた竜脚類のイメージも、次第に変わってきている。
東アジアが高木の森で覆われていたジュラ紀後期に繁栄したマメンチサウルスは、発見以来、首を高く伸ばして針葉樹の葉枝を食べる恐竜だとされてきた。実際、古ジュンガル盆地の針葉樹の化石林の中から、最大級のマメンチサウルスの化石が産出している。
だが、極端に首が長いこのマメンチサウルスも、最近は、ほとんど首を上げられなかったとされる。そうなると、深い森は進退窮まる危険な場所となるはずだ。化石林から見つかったマメンチサウルスは、森に迷い込んで命が果てたという解釈になるのだろうか?
いずれにしても、首が上がらないマメンチサウルスは、森の動物として描くのが難しくなった。
首が本当に水平だったとすると、彼らには上の絵のように開けた場所が必要だっただろう。
【「寺越慶司の恐竜」(
2007
年) より.
HP
向けに一部補筆 】
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